ゆず・檸檬 ハチミツ漬

2023/11/30

【材料】ゆず大8個、はちみつ400g
@ゆず実を絞り種と真ん中の大きいワタを除去する。
A皮をスライスする。(皮についているワタは気にしない)
B瓶に皮、汁、はちみつを入れる。


2023/12/20

ゆずハチミツ漬けを飲み始める。甘味とゆずの香りがマッチして美味しい。ワタのちょっとした苦味もいいアクセントになっている。

2018/02/24


3か月経ちました。
本当は半年くらい置いておきたかったのだけど、飲みたくて我慢できず・・・。
入っていた果実は漬け汁ごとサラシで濾過し、絞って搾り汁を戻しています。
ゆずの特性でどろりとしています。が、爽やかですっきりとしています。

2017/12/03

東吉野さんに、去年買ったレモンを蜂蜜漬にした事、最後の1本が発酵している事をお話したところ、
「お腹、大丈夫か?」
と、心配されてしまいました。そんなに危ないものなんですかね?カビも生えてないし腐ってもいないし。
「私が飲んでるけど、全くもって平気ですわ」
丈夫やなぁと笑って、漬けるときに焼酎を少し加えると発酵が少し抑えられることを教えてくれました。
さて、今年も東吉野さんから檸檬を購入しました。それが写真(左)の通り立派な檸檬なんです。無農薬にこだわっての、3個150円。と、写真(右)のゆず(小サイズ)も7個ほど購入いたしまして。
 
さあ、張り切って蜂蜜漬け作りに取り掛かります。

(左)檸檬の蜂蜜漬け
蜂蜜漬をよく作るせいで蜂蜜瓶があまってきているので再活用です。1瓶あたり檸檬2個で、焼酎を入れて振ってから、檸檬と蜂蜜を投入いたします。蜂蜜が底まで落ちていって落ち着いたのを見計らってから、逆さまにして一晩置き、翌朝また元に戻します。この時点でもう蜂蜜は水っぽくなっています。

(右)柚子のリガー漬け
檸檬は皮ごと漬けていますが、柚子は白皮も残さないくらいの気合で剥いています。白皮は苦味成分が入っていると言いますからね。小さいサイズの柚子なので輪切りではなく8等分に切り分けてリガーに漬けています。この果実酒は今年の冬の楽しみ用です。  
柚子を漬けている瓶は、「大仏プリン」という奈良市の会社で作っているプリンの入れ物なんですね。大きいサイズで800円ちょっと?小さいサイズで400円いかないくらい。
とまあ、高いプリンなんですが、私は瓶の形が大好きなので時々このプリンを買っています。

2017/10/01

まもなく1年になろうとしている蜂蜜漬けです(2016/11/19記事参照)。
今年の夏も蜂蜜漬けを持って毎日通勤という、大活躍さでした。ジャムにしても良かったのかもしれませんが、レモンも刻んで一緒に入れるという、つぶつぶ感を楽しむ飲料です。(こういうジュースが昔よくありましたよね。笑)。
3本の瓶がただいま現在時点、残り1本でしてそれが8月9月くらいから、泡立つのです。
振ると、どこからとも無く泡が発生します。
嫌な匂いもしないので腐ったのではなく、発酵してしまったんでしょうけど、一時期、パンのイースト用の自家製発酵を作る事に興味を持っていましたので、観察にいいと思い様子見していました。もしかしたらこのままお酒になっちゃう?

蓋を開けると、ポン!と空気がはじける音がして、細かい気泡が忙しそうに浮いてきます。匂いを嗅いだり味見したりして、野生の勘で「うん、酸っぱくなってるけどこれは大丈夫」。


2016/11/19


夏になると毎日の水筒はハチミツ檸檬なので、1か月も経てば1ビン無くなることは確実。
酸味が大好物なんですよね。今まではポッカレモンを買って来て作っていましたが、せっかくなので漬けてみました。

左から、ユズと檸檬を混ぜたもの
檸檬だけ(皮つき)
檸檬だけ(皮なし)

3パターンで漬けてみました。
のちほど使いやすいように輪切りにするとき種も取り除きます。
(この種は化粧水を作る時に使えますので、取っておきましょう!!)
また、ユズと檸檬を混ぜたものは味見してみましたがイマイチでした。
檸檬だけ、もしくはユズだけにしたほうがそれぞれの味が分かりやすくておいしかったです。
皮つきと皮なしは、どっちが使いやすいか判断がつかなかったので両方作ってみました(笑)


ユズ漬けは、かなり使ってしまってこれだけになってしまいました。私見ですが「これやばい色ちゃうか?」って思ってしまうくらい茶色い色になるまで漬け込むほどおいしかったです。皮も湯がいたりと下処理をしなくてもおいしくいただけました。



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