わらび

2024/04/09

管理していたおじさんが来なくなり、荒れ放題となってしまった近所のわらび採取地。笹が生い茂りすぎていて歩きにくいのと、猪がかなり暴れまわっていて土がボコボコになっている。わらびの競争率が低くなったのはいいことだが・・・。

洗ってから頭のふさふさのところをとり、今回はわらび1kgだったので重曹を大3くらい振った。それに熱湯を振りかけて一晩おいておく。

一晩たったら、水を取り替えて、しばらく置いてまた取り替えてを2回ほど繰り返す。
するとすごい濃い緑色だったものが、だんだん薄くなってくる。これで完成。

以前の記事を見てみると重曹の量が多かったようだが、わらびのあくも無いし、ふにゃふにゃでも無いので許容範囲であった。だいたいわさび醤油か生姜醤油で食べている。

2018/03/25

近所の古墳近くで採れたわらびです。たまたま古墳を見に行った時、草刈りをしていた男性がこの辺りはわらびがよく生えるのだと教えてくれたので頃合いを見て採集してきました。
まだ「ワラビ」と「シダ」の区別がつかないのでちょっと怖いんですけどね。
競争率が激しい(いつも同じ人が採集しまくっている)ので、来年は行かないかも?違う場所を開拓するのもいいかもね。

ワラビの下処理です。毛がふさふさ生えているのって気になりますよね。一生懸命こすり落としたのですが、あまり気にしなくてもいいみたい。

ワラビ150グラムに対して重層小さじ1/2をふりかけ、沸騰したお湯をまんべんなくかけます。その状態で半日置きます。
その後は水が綺麗になるまで何度か水を取り替え、濁らなくなったらタッパなり何なりに移し替えて食べきるまで水を取り替えます。



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