recolte
感想
当初はチョッパー(みじん切り器)に関して半信半疑であった。たまたま安売りされてたことに後押しを受けての購入と相成ったが、使用してみると非常に便利なことがよく分かった。軽いし、小さすぎず大きすぎず、というのも手軽に使える大きな理由である。
みじん切りは勿論のこと、生クリームやドレッシングなども簡単に作れるので、料理をする人こそ使うべき道具だと感じた次第である。
2024/04/09
植物性ホイップクリームというまがいもので生クリームを作ってみる。
まずは1分連続運転をしてみる。・・・これではまったく固くならなかった。
モーターを10分休ませるため冷蔵庫に保管しておく。

冷蔵庫から取りだし、今度は40秒ほどの連続運転。
これだとやや固まりはじめ、一応生クリームとして使えそうだった。

さらに断続運転を5、6回やっているとかなり固くなってきた。少し時間はかかるがしっかりとした生クリームとなった。

ただ、味は安物っぽくてスーパーで売っているお菓子とかに入ってそうなクリームである。お菓子やアイスクリームがこのホイップを使用しているということが分かったのが非常によかったことである。
2024/04/02
繊維のきついレモングラスチリペーストを作ってみる。
【材料】レモングラス5本、パクチー根っこ一つかみ、にんにくしょうが少々、乾エビ50g、唐辛子5本、サラダ油100cc、塩少々、砂糖小1、コリアンダー少々、ブラックペッパー少々
まずはレモングラスとパクチーの根っこをある程度の大きさにしてからチョッパーに投入。

1分近く連続回転してみたが粒々が残った状態の仕上がり。

これ以上やっても細かくなりそうにないので唐辛子、にんにくしょうが、乾エビ半分くらいを投入。

しばし回転させたがある程度以上は細かくならないので油を投入。

休ませながら20分ほど回転させたが粒々感の残る仕上がりとなってしまった。
最後に鍋で加熱し、塩と砂糖、コリアンダーとペッパーを入れて調整して完成。

繊維がきついものを滑らかにするにはrecolteでは厳しそうである。
2024/04/01
再度生クリームを作る。前回は脂肪分45パーだったが、今回は35パーでやってみる。
前回は12秒だった連続回転が、今回30秒ほどに増えてしまった。それでもあっとゆうまに生クリームが出来上がった。
2024/03/30
玉ねぎドレッシングに使用してみる。
【材料】玉ねぎ80g、米酢40cc、油80cc、塩少々、にんにく少々
にんにくと玉ねぎを先にチョップする。すぐに側に張り付いてしまうので酢と油を入れる。

1分ほど連続回転させるとしっかりと乳化したドレッシングが出来上がった。
ドレッシング作りは手軽にできてとても使い勝手がいいと感じた。
2024/03/28
生クリーム作りにレコルトを使用してみた。棒と回転具を変えてボタンを押すだけ。

12、3秒ほど連続回転させて生クリームの出来上がり。少し固いくらいの仕上がりになった。もう少し短めでもいいかもしれない。
2024/03/25
落花生の黒酢あえを作っていく。落花生は油で揚げ、野菜には人参葉とキャベツの葉を使用する。葉は刻んだあと炒める。

葉っぱを詰めて回すと当たりの良いやつだけが回るので時々振ったりしながらチョップしていく。

粗びきでいいのでざっくりと数回プッシュすればそれで野菜刻みは終わった。この速さ、楽さが魅力的。

さっと炒めて黒酢とあえてできあがり。味は十分うまいのだが、野菜が細かくなりすぎて物足りない感じもした。
2024/03/25
落花生をペーストにしてみる。今回は100gくらいでお試し。200gでも大丈夫そうな感じだった。フライパンで炒ってからチョッパーに投入。

はじめは調子よく回っているが、だんだんと側にひっついてしまい一度止めて側にひっついたやつを落として、さらにまた回すという繰り返しとなってくる。

連続運転は1分までなので1分も回さないようにしながら回し、時々休憩をはさみながら計1時間ほど回した。

途中、炒ったゴマとごま油を少し投入した。ゴマも落花生同様、側に張り付くので同じように回す。

ようやくペースト状になった落花生。今回はかなり時間がかかってしまった落花生ペースト。連続運転の工夫をするか、すり鉢を使用するか、工夫をしていかねばいけないと思った。
2024/03/25
ナッツ(かぼちゃ・ひまわりの種)をチョッパーで粉砕してみた。

5、6回プッシュ回転させただけでちょうどよい粗びきに粉砕できた。粉砕度合いのバラつきが大きいが目をつぶっておこう。
2024/03/23
最近recolteのチョッパー(安売り5000円)を購入したので、これを使って色々作ってみたいと思う。
まずはちょくちょく作っている餃子を作ってみた。
【材料】40個分
ネタ→ひき肉200g、野菜550〜600g、にんにく生姜適量
調味料→オイスター大1・醤油大1,5・ごま油大1・塩小1・白コショウ少々・五香粉少々
皮→中力粉270g、水135cc、塩3g

まずは野菜のパクチー、人参の葉、キャベツをチョッパーにかける。あっとゆうまに粉々になり包丁との違いにびっくり!包丁だと人参やパクチーの茎の部分が飛び散ってうっとおしかったのである。
続いて豚もも塊肉を1口サイズに刻んで投入。やや重そうに回っていたがこちらもすぐに粉砕してミンチ状にしてしまった。粘りのあるミンチになったので餃子のネタとしては都合がよさそうだ。
具材に調味料を全て混ぜ、ラップをして冷蔵庫でしばし寝かせる。
寝かせてる間に皮を作る。適当に混ぜ合わせたあとビニールに入れてこちらも寝かせる。水と粉が馴染んできたら滑らかになるまで捏ねる。
あとは包んで焼いて出来上がり!脂身の無いもも肉の食べ応えがよく、タレのうまさがいきる一品となった。

今回初めてチョッパーを使用してみた。便利さ、速さにびっくり。人参の茎なんかは繊維が強くて刻みにくいかと思ったがそんなことも全然なかった。肉を回したあとモーターが少し焦げ臭かったのが少し気になったが、壊れたわけではなさそうだった。
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